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『少女終末旅行』TVアニメ化 WHITE FOXがアニメーション制作

7/3(月) 13:50配信

オリコン

 『くらげバンチ』(新潮社)で連載中の人気コミック『少女終末旅行』がテレビアニメ化されることが米・ロサンゼルスで開催中の『Anime Expo 2017』で2日(現地時間)、発表された。

『少女終末旅行』TVアニメ化発表 Anime Expo 2017の模様

 繁栄と栄華を極めた文明が終わりを迎えてから長い年月が過ぎ、人間たちのほとんどが死に絶え、生き物さえもいなくなった世界を舞台に描くディストピアファンタジー。複雑に建造された都市はまるで迷路のような廃墟となり、整備するものがいなくなった機械たちは徐々にその動きを止める。そんな世界であてのない旅を続ける2人の少女・チトとユーリは今日も愛車ケッテンクラートに乗って廃墟の中をさまよい、終末の世界をほのぼのと生き抜いていく。

 同日、ティザービジュアルと併せて主要なスタッフ陣も発表。監督は尾崎隆晴氏、シリーズ構成は筆安一幸氏、キャラクターデザインは戸田麻衣氏、アニメーション制作はWHITE FOXが手がけることが明らかになった。

 アニメ化に寄せ尾崎監督は「廃墟となった終末世界を流浪する2人の少女チトとユーリ。絶望、不安、混沌…いや、そこにやって来たのは静かなる日常、想像力を揺さぶる発見の旅。耳を澄ませば誰にも聞こえてくる生命の響き。『少女終末旅行』は少女2人が純粋に今を感じ、日常を過ごしていく癒しの物語です」と物語の世界観を語る。

 また「誰もいなくなってしまい、社会や人とのしがらみもなく、そこには終末世界に残されたものの使命感、義務感なども全くない…。まったり、ほっこり、とした安らぎの時間、『少女終末旅行』で描けたらと思います。2人の旅の応援をお願いします」と意気込みを語っている。

最終更新:7/3(月) 15:24
オリコン