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四季島が大幅遅延 JR喜多方駅で初の車両トラブル

7/3(月) 12:49配信

福島民報

 2日午前6時15分ごろ福島県喜多方市のJR喜多方駅で、停車中のJR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」が電気の供給を受けるためパンタグラフを上昇させた際、パンタグラフと車両の電気機器が故障し発車できなくなった。パンタグラフの修理と電気機器の確認のため一時運転を見合わせ、当初の予定から約7時間半遅れで同駅を発車した。
 JR東日本福島支店によると、5月の四季島の運行開始以降、車両トラブルは初めて。
 四季島は喜多方駅を午前7時10分ごろ発車し、同7時半ごろ会津若松駅に到着する予定だった。乗客は会津若松市で朝食を取り、バスで観光施設を巡る予定となっていた。
 乗客32人は急きょ、喜多方駅からバスで会津若松市に移動し、市内を観光した。列車が遅れた影響で行程の一部を変更したという。
 四季島は会津若松駅を当初の発車予定時刻から約3時間50分遅れの午後3時15分ごろ出発し、終着駅の上野駅に向かった。
   ◇  ◇ 
 2日午前6時15分ごろ、JR磐越西線の会津若松-喜多方駅間で停電が発生した。停電の影響で上下計5本が運休、上下計8本に最大約2時間25分の遅れが生じた。
 JR東日本福島支店は、四季島の車両トラブルとの関連を調べている。

福島民報社

最終更新:7/3(月) 15:33
福島民報

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