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<話題>5G関連銘柄をマーク

7/3(月) 8:30配信

モーニングスター

 次世代超高速無線通信「5G(第5世代)」の商用区域が2023年にも全国に広がる見通しとなって以降、関連銘柄の中に株価の強調展開が続いている。

 5Gになれば通信速度が現在の約100倍になり、通信の大容量化、高速化、低コスト化、省電力化に加え、自動運転などのように安全・確実が要求される分野で低遅延と高信頼性の実現が可能。IoT(モノのインターネット)の浸透で想定される超多数端末の同時接続にも対応できる。

 現在、5Gについては19年の商用化が視野に入り、国内外の主要オペレータが実証実験を発表するなど、動きが具体化しつつある。また、自動車の自動運転化に代表されるように、様々な産業分野でIoTを活用した新たな投資計画も急増しており、それに必要なワイヤレス通信技術の開発も新たな事業機会として顕在化している。

 こうした中、通信系の計測器を主力とし、スマートフォンやタブレットなど携帯端末の研究開発や製造用、基地局向けなどに強みをもつアンリツ <6754> の17年3月期連結業績(IFRS)は、売上収益876億3800万円(前期比8.3%減)、営業利益42億3400万円(同28.2%減)にとどまったが、第4四半期(17年1-3月)に限ると売上収益253億7400万円(前年同期比8.7%増)、営業利益25億6500万円(同3.6倍)と好調に推移。「計測事業」の売上収益610億円(前期比2.9%増)を前提に、売上収益910億円(同3.8%増)、営業利益44億円(同3.9%増)とする18年3月期の連結業績予想は保守的な印象が強まっている。

 他にも5G関連ではNSSOL <2327> 、トレンド <4704> 、CTC <4739> 、日電産 <6594> 、富士通 <6702> 、太陽誘電 <6976> 、村田製 <6981> 、NTT <9432> などの株価に強調展開が続いており、注目が怠れない。

(モーニングスター 6月30日配信記事)

チャート

アンリツ6754
868円、前日比+6円 - 9/25(月) 15:00

チャート

新日鉄住金ソリューションズ2327
2484円、前日比+47円 - 9/25(月) 15:00

チャート

トレンドマイクロ4704
5530円、前日比-10円 - 9/25(月) 15:00