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ジェンソン・バトン、テストの合間にトークショー出席。500人のファンを前に「ガンバリマス!」

7/3(月) 8:39配信

motorsport.com 日本版

 鈴鹿サーキットで行われたスーパーGTの鈴鹿公式合同テスト。今回急きょ参加することになったジェンソン・バトンが登場するトークショーが2日目(7月1日)のお昼に行われ、500人を超えるファンが集まった。

【写真】トークショーに参加したジェンソン・バトン

 8月の鈴鹿1000kmに#16MOTUL MUGEN NSX-GTからスポット参戦するバトン。当初は6月上旬のタイヤメーカーテストのみの参加だったが、「まだ走り足りない」と本人の希望により今回のテストも参加することになった。

 今回もTEAM無限のピット裏には彼を一目見ようと多くのファンが集まったのだが、少しでもバトンとファンの交流の機会を設けられればと、トークショーが開催されることとなった。

 トークショーの開演は午前のセッションが終わった11時25分からの予定だったが、熱心なファンは午前のセッション中から最前列を確保。バトンが登場する頃には広い鈴鹿サーキットのホスピタリティラウンジふたつ分が満員になるほどのファンが集まった。

 これには、さすがのバトンも予想外だったようで、「こんなに大勢のファンに集まっていただいて、本当に嬉しいよ」と感激した様子だった。

 改めて、スーパーGTの印象や鈴鹿との思い出について語ったバトン。前回のテスト終了後に、自身のTwitterでファンに対し、ヘルメットデザインはどれがいいか尋ねた。その結果、2011年のF1日本GPで優勝した「ジェイビー」とカタカナで両横に描かれたデザインに決定した。

 これについてバトンは「ツイッターでの投票、みんな本当にありがとう。2011年に鈴鹿で優勝した時のヘルメットデザインで鈴鹿1000kmを走ることができるので、とても嬉しいよ」とファンに感謝の気持ちを伝えていた。

 また今回は会場に詰めかけたファンからの質問にも快く回答。ちょうど最前列の脇にいた子どもが手を挙げると、バトン自らがマイクを持って質問を聞きに行くなど、終始和やかな雰囲気でトークショーが進んだ。

 最後に集まってくれたファンにバトンは「本当に応援ありがとう。今回スーパーGTという世界で一番のGTカテゴリーに参戦できるのはすごく光栄だし、ラッキーに思っている。そして8月の鈴鹿1000kmはファンタスティックなレースになると思う。満員のグランドスタンドを見るのが今からすごく楽しみだよ」とコメント。

 そして日本語で力強く「ガンバリマス!!」と、ファンに鈴鹿1000kmでの健闘を約束した。

吉田知弘