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平和への願いを横断幕に 長崎市で首長会議に向けイベント

7/3(月) 10:07配信

長崎新聞

 来月、長崎市で開かれる平和首長会議総会を前に、同市浜町のベルナード観光通りで2日、横断幕に平和への思いを寄せ書きするイベントがあった。

 同総会は、被爆地の広島、長崎両市で4年ごとに交互に開催。長崎市では8年ぶりで、来月7日から10日まで開かれる。イベントは開催を市民に周知し、機運を高めようと同市が企画した。

 横断幕は縦2・4メートル、横3・6メートル。通り掛かりの買い物客や学生らが足を止め、次々に平和への願いなどを書き込んでいた。日本語の他に英語やインドネシア語などもあり、たくさんの人の思いで埋め尽くされた。

 「戦争のない世界になりますように」と書いた長崎市立畝刈小4年の嶋本晃大君(9)は「世界中の人が笑顔で過ごすことが平和につながると思う」と話した。

 田上富久市長も参加し、「長崎を最後の被爆地に。この言葉を長崎ではなく、世界のメッセージにしたい」とマイクで街頭に呼び掛けた。

 横断幕は7月10日~8月10日、浜町のアーケードに掲示される予定。

長崎新聞社

最終更新:7/3(月) 10:07
長崎新聞