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路線価 県内は9年連続の下落 地域差がくっきりと

7/3(月) 13:03配信

静岡放送(SBS)

 相続税や贈与税を算定する際に基準となる「路線価」を7月3日、国税庁が公表しました。県内全体の平均は9年連続で下落しています。
 国税庁によりますと道路に面した土地1平方メートルあたりの価格を表す路線価は、県内全体の平均値が2016年に比べ0.8%下落し9年連続のマイナスとなりました。地域別に見ますと県内で最も高かった地点は、38年連続で静岡市葵区の紺屋町名店街呉服町通りの117万円で、2016年に比べ2.6%上昇しました。また、最も上昇した地点は藤枝市前島の藤枝駅吉永線通りで、2016年に比べ3.7%上昇の14万円です。これは、駅周辺の開発とともに店舗の出店が好調なことが要因とみられます。一方、沼津市大手町の市道3654号線通りでは1.8%下落の28万円で、西武百貨店が撤退したことや郊外の店舗が台頭したことによって商業地としての価値が下がってしまった格好です。

静岡放送(SBS)

最終更新:7/3(月) 13:03
静岡放送(SBS)