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乃木坂46 真夏の全国ツアー東京公演で見せた“期ごとのストーリー“

7/3(月) 7:00配信

AbemaTIMES

 2日、明治神宮野球場で『乃木坂46 真夏の全国ツアー2017』東京公演2日目が開催された。3期生、2期生、1期生、そして全員と、“期ごと“にパートを分けて出演させるという異例の構成を通して、各期の歴史やメンバーが背負ってきた思い、結束力、そしてグループ全体の層の厚さを感じられる充実した公演となった。

■伸びやかさ見せた3期生

 トップバッターを務めたのは、3年ぶりのオーディションを経て昨年結成された3期生の12人。MCで梅澤美波が「トップバッターで緊張しています」と話していたものの、全員がそれを感じさせない伸び伸びとしたパフォーマンスを見せ、グループ初期のナンバー「ぐるぐるカーテン」「おいでシャンプー」「会いたかったかもしれない」などを汗だくで披露。爽やかな姿とともに、確かな成長をファンに印象付けた。

 パートの最後には、「乃木坂に入って自分が変われた気がした」「もっと強くなりたい」「先輩たちのようになりたい」など、ファンへのメッセージを一人ずつ読み上げたが、こういう場ではいつも泣いてしまう大園桃子にも涙は無く、会場の暖かい声援に応えていた。

<セットリスト>
M01 三番目の風
M02 ハウス!
M03 会いたかったかもしれない
M04 ロマンスのスタート
 MC
M05 ぐるぐるカーテン
M06 おいでシャンプー
M07 走れ!Bicycle
M08 思い出ファースト
 VTR

■飛躍を誓った2期生

 結成から5年を迎えた2期生。実は2期生のみのパフォーマンスは初めてということで、1日目にも涙を見せていた。

 パートの冒頭に流されたVTRでは「みなさんにとって2期生とは何ですか?」という問いかけから始まった。とりわけ今年に入ってからは、圧倒的な人気を確立している選抜メンバー・1期生と、アンダーガールズとして成長著しい3期生に挟まれているメンバーが多いこともあり、それぞれが抱えてきた複雑な思いを吐露。披露したのも、唯一2期生からセンターを務めた堀未央奈の「バレッタ」に始まり、「嫉妬の権利」「人はなぜ走るのか ?」などの選曲。MCでも寺田蘭世から「苦しい、辛い日々」といった言葉が飛び出したほか、鈴木絢音が「秋田から上京して…」、新内眞衣も「21歳の時に乃木坂に入って 」と、話し始めた途端に絶句。自信を持てずにいた時期が長く続いたことを明かした。

 しかし寺田が「これからの乃木坂は2期生が作っていく」と力強く宣言した通り、“いろんな境遇の人がいる“(伊藤かりん)メンバーたちの結束の固さ、前向きな姿勢を見せ、トリはそんな11人のこれからを暗示するかのような「きっかけ」を歌唱。舞台を降りる際には、堀未央奈が「気持ちが強すぎて泣いてしまった」と感極まって涙を流し、手で顔を覆っていた。

<セットリスト>
M09 バレッタ
M10 気づいたら片想い
M11 嫉妬の権利
 MC
M12 そんなバカな…
M13 人はなぜ走るのか?
 MC
M14 別れ際、もっと好きになる
M15 ボーダー
M16 かき氷の片想い
M17 きっかけ

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最終更新:7/3(月) 9:50
AbemaTIMES