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中国、「長征5号」ロケットの打ち上げに失敗 通信衛星搭載

7/3(月) 8:26配信

sorae.jp

中国は7月2日(現地時間)、「長征5号」ロケットを海南島の文昌衛星発射場から打ち上げました。ただし、打ち上げは失敗に終わっています。
 
中国の最もパワフルなロケットとなる長征5号は、今回が2回目の打ち上げでした。全長57メートルの同ロケットはブースターやペイロード・フェアリングの分離を行ったのですが、突然中継が打ち切りに。そして、打ち上げの失敗と今後の調査が発表されたのです。
 
なお打ち上げ失敗の原因は発表されていませんが、中継されていた映像からは第1段のシャットダウンと分離が通常より1分遅かったそうです。また、同ロケットは実験通信衛星と通信衛星「Shijian 18」の軌道投入を予定していました。
 
なお、長征5号は月サンプルリターン計画となる 探査機「嫦娥5号」の打ち上げを11月に予定しています。今回の打ち上げ失敗が 嫦娥5号にどのように影響するのかは不明です。その他にも長征5号は来年の宇宙ステーション部品の打ち上げや2020年代中盤の火星への探査機の打ち上げも予定しています。

最終更新:7/3(月) 8:26
sorae.jp