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SBWは4週間の出場停止でサンウルブズ戦も不可 NZ代表はフェキトア招集

7/3(月) 12:33配信

ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

 7月1日にウェリントンでおこなわれたブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの第2テストで危険なタックルをし、レッドカードを受けていたニュージーランド代表“オールブラックス”のCTBソニービル・ウィリアムズ(SBW)に、4週間の出場停止処分が科された。

負けられない戦い、勝ち抜く。男子セブンズ日本代表候補、国内最高峰大会V。

 SBWは同試合の前半25分、相手WTBアンソニー・ワトソンの顔面にショルダーチャージをして一発退場となり、14人で戦うこととなったオールブラックスは21-24で敗れていた。
 ちなみに、テストマッチで退場となったオールブラックは50年ぶり3人目。

 試合翌日にジュディシャル(司法)パネルのヒアリングを受け、処分を科されたSBWは、「意図的ではありませんでしたが、向こう見ずな行動だったという結論に達しました。アンソニーには謝罪しました。ブラザーたち(チームメイト)を失望させ、私はとても落胆しています」とコメントした。

 SBWは今週土曜日にオークランドでおこなわれるブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズとの最終決戦には出場できない。また、スーパーラグビーではブルーズの一員であり、7月15日に東京・秩父宮ラグビー場で開催されるサンウルブズとの今季最終戦でもプレーできないこととなった。

 SBWを欠くオールブラックスは、2015年ワールドカップの優勝メンバーであるCTBマラカイ・フェキトア(ハイランダーズ)を追加招集。ライオンズ戦に臨むオリジナルスコッドから外れ、海外クラブへの移籍が噂されていたフェキトアにとっては、オールブラックスでのキャリアを続けるきっかけになるかもしれない(ニュージーランド協会は海外を拠点とする選手を代表チームに選出しない)。

 ライオンズとの第1戦でSBWとともにCTBで先発したライアン・クロッティは太もも裏を痛めて離脱。第2戦では初招集のCTBンガニ・ラウマペがデビューを果たしたが、最終の第3戦では経験豊富なフェキトアがスターターになる可能性もあり、CTBアントン・レイナートブラウンとのミッドフィールドが有力視されている。