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女子高生ら詐欺被害防止を啓発、警官の制服で参加も 鴻巣署が活動

7/3(月) 10:31配信

埼玉新聞

 埼玉県の鴻巣署は、振り込め詐欺被害防止を呼び掛ける防犯キャンペーンを、鴻巣市本町のJR鴻巣駅で実施した。70代の人たちがだまされやすいため、孫と同世代の高校生と一緒になって啓発活動を行った。

 キャンペーンに参加した高校生は、広報車両の拡声器から流れている注意喚起の録音テープの作成に協力した県立鴻巣高校と県立鴻巣女子高校の女子生徒を中心にした17人。駅や通路などを利用する人たちに「振り込め詐欺に気を付けてください」「悪質な電話にだまされないで」などと声を掛けながら、啓発ちらし500部を配った。

 女性警察官の制服を着てキャンペーンに参加した鴻巣女子高校2年生の橋本遥さん(16)は、「振り込め詐欺被害はどこでも増えている。自分たちの行動で、少しでも減ってくれたら」と願う。ちらしを受け取った男性(77)も、「子どもからの連絡はないと思って電話に出ている」と日頃の対策を話していた。

最終更新:7/3(月) 10:31
埼玉新聞