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眼前の270度を埋め尽くす!3面スクリーンの「Screen X」日本上陸

7/3(月) 12:48配信

Stereo Sound ONLINE

上映第一作は『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』

 韓国のCJ CGV社が開発した、3面(正面、左右)のマルチスクリーンを使ったマルチプロジェクションによる上映システム「Screen X」が日本初上陸。お台場にある複合映画館(シネコン)、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場が導入第1号となり、去る6月30日に報道陣向けの発表会見が開かれた。

眼前の270度を埋め尽くす!3面スクリーンの「Screen X」日本上陸

 Screen Xは、通常の劇場と同じ正面の投写に加えて、左右の壁面にも映像を投写し、合計3面を使って、270度にも及ぶ視野域に映像を届ける上映システム。左右壁面への投写には片面4台、合計8台のプロジェクターを使って、正面とタイミングを合わせた映像が映し出される仕組みだ。

 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場では、スクリーンナンバー13が該当劇場となる。2017年6月現在、対応映画館は全世界に119のスクリーンを数え、韓国はもとより、中国、アメリカ、トルコ、タイなど、東南アジア、中東系に展開している。

 ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場でのScreen Xの稼働は7月1日で、こけら落しとなったのは世界中で大ヒットした『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』。だ

 本編129分の内、およそ30分に、Screen X専用の映像が付加されており、ジャックの雄姿を270度のパノラマ画面で楽しめるようになっている。音声については通常のサラウンド(5.1/7.1ch)再生となる。鑑賞料金は通常料金+700円だ。

 なお、次回作は9月公開予定の『新感染 ファイナル・エクスプレス』で、こちらは撮影段階よりScreen Xを意識して制作されているとのことで、より一層の臨場感を得られることになるだろう。

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最終更新:7/3(月) 16:38
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