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若きウクレレ奏者・名渡山遼「ステージで演奏している楽器は全部、自作」

7/3(月) 18:30配信

TOKYO FM+

“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck” LIVE」。7月1日(土)の放送には、ウクレレプレイヤー・名渡山遼さんが登場しました。

14歳ですでにハワイのウクレレプレイヤーのオープニングアクトを務め、2010年にはジェイク・シマブクロのジャパンツアーにも出演。2015年発売の4thアルバムが“ハワイのグラミー賞”と言われる「第39回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」最優秀インターナショナル・アルバム部門を受賞するなど、日本の若手プレイヤーの中でもナンバーワンの呼び声が高い名渡山さん。

ウクレレを始めたきっかけについて「小学6年生のとき、夏休みに家族でハワイ旅行をしたんですが、僕の父がお土産にウクレレを購入しまして。それを借りてホテルで弾いていたら音色のとりこになってしまった」と語ります。

その後、ウクレレを練習しようにも高価なため買うことを断念したとか。しかし名渡山さんの“ウクレレ熱”はおさまらず、なんと手作りしたそうです。「それからステージで演奏している楽器は全部、自作のウクレレです」と紹介し、ゆるやかなムードでライブパーティーはスタート!

まず1曲目は松田聖子さんの「赤いスイートピー」です。ピアノをバックに、はかなげに鳴り響くウクレレの音色に観客もうっとり。続いては7月にリリースする新アルバムから「Home Away from Home」。目を閉じると、水平線に夕日が沈む情景がありありと浮かんできます。

3曲目にはウクレレ1本でカバー曲「Livin’ on a Prayer」を披露します。言わずと知れたボン・ジョヴィの名曲ですが、名渡山さんはこの激しさをウクレレで表現して観客を驚かせました。

そしてハワイの伝統的な曲「Akaka Falls」の後は、ナット・キング・コールの「L-O-V-E」を。キリン「一番搾り」CMでもおなじみの曲をのんびりとしたカバーで魅せます。スモーキーなジャズもウクレレを通せば、南国に早変わり。熱気を含んだハワイの風が頬を撫でるかのようです。原曲とは違った魅力あるミュージックに客席からは大きな拍手が起こります。

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最終更新:7/3(月) 18:30
TOKYO FM+