ここから本文です

トヨタ新型ノア・ヴォクの顔が激変!アル・ヴェルに負けない迫力に!

7/3(月) 13:31配信

オートックワン

2017年7月3日にはヴォクシー/ノア/エスクァイアがマイナーチェンジ。変更点を徹底解説!

3列シートのミニバンは1990年代の中盤から本格的な普及を開始して、今では約20年を経過した。ファミリーユーザーの間では根強い需要に支えられている。

>>トヨタ新型ヴォクシー/エスクァイア/ノアを画像で見る[69枚]

しかしミニバンの売れ筋車種は、この10年間で大きく変わった。堅調に売れるのは、全高が1700mmを超える背の高いスライドドアを備えた車種だ。1700mm以下のミニバン、トヨタ ウィッシュやアイシス、マツダ プレマシーとそのOEM車になる日産ラフェスタハイウェイスターなどは売れ行きを下げた。

また標準ボディが5ナンバーサイズに収まることも大切。3ナンバー専用車のホンダオデッセイ、日産 エルグランド、マツダ ビアンテなどは、背の高いミニバンでも低調だ。3ナンバー専用ボディのミニバンで堅調に売れるのは、トヨタ ヴェルファイア&アルファードのみになる。

その結果、売れ筋のミニバンは、Lサイズがトヨタ ヴェルファイア/アルファードの姉妹車。Mサイズはトヨタ ヴォクシー/ノア/エスクァイアの3姉妹車、日産 セレナ、ホンダ ステップワゴン。コンパクトなトヨタ シエンタとホンダ フリードの9車に集約される。

最近は日本国内で発売される新型車が欠乏気味だが、ミニバンの開発は活発で、2016年には日産 セレナとhホンダ フリードがフルモデルチェンジを行い、さらに今回2017年7月3日にはヴォクシー/ノア/エスクァイアの3姉妹車がマイナーチェンジを実施した。発売日も同じだ。

マイナーチェンジだから納期の遅延は今のところなく、契約して1.5~2か月で納車できる。ただし今後の売れ行き次第では納期が伸びる可能性もあるから注意したい。

大規模なマイナーチェンジを実施したトヨタのMサイズミニバン、ヴォクシー/ノア/エスクァイアとは

それではマイナーチェンジの概要を見ていきたいが、まずはヴォクシー/ノア/エスクァイアの紹介をしておこう。

トヨタ ヴォクシー/ノアは2014年1月にフルモデルチェンジを実施。またエスクァイアは2014年10月に新たに追加されたニューモデルだ。前述のように後席側のドアをスライド式にした背の高いミニバンで、全高は大半のグレードが1825mmに達する。

それでも5ナンバーサイズが基本となり、全幅は大半が1695mmに収まる。エアロパーツを装着したヴォクシーZSとノアSiのみ、全長が4710mm、全幅が1735mmに拡大されて3ナンバー車になるが、車両のイメージは5ナンバーサイズだ。

ヴォクシー/ノア/エスクァイアは外観は水平基調で、サイドウィンドウの下端を低めに抑えたから前後左右ともに視界が良い。最小回転半径も5.5mだから、混雑した市街地でも運転のしにくさは感じない。

背の高いミニバンだから空間効率が優れている。3列目シートの広さこそライバル車の日産セレナにはおよばないが、大人6名が乗車しても窮屈ではない。シートの3列目はレバー操作だけで左右に跳ね上がるから、格納操作が簡単で自転車も積める。

乗降性も良い。フロントドア部分の床面地上高を360mm、スライドドア部分でも380mmに抑えたから、子供やお年寄りも乗り降りしやすい。

このように運転がしやすく、多人数乗車時の快適性が優れ、荷物も積みやすいことからヴォクシー/ノア/エスクァイアは高い人気を得た。

エンジンは直列4気筒の2リッターと、1.8リッターをベースにしたハイブリッドがある。走行距離や予算に応じて選び分けられる。

なお取り扱いディーラーは、新型ヴォクシーがネッツトヨタ店、新型ノアがトヨタカローラ店、新型エスクァイアがトヨタ店とトヨペット店となる。

3車とも基本部分を共通化した姉妹車だが、エスクァイアは取り扱いディーラーの性格に合わせて内外装の質を高め、装備の組み合わせも異なる。価格も高めだ。

ヴォクシーとノアは、内外装の一部とグレード名は異なるが、装備と価格は共通になる。

それではマイナーチェンジの変更点を新型ヴォクシー/ノア/エスクァイアの各車種別に詳細解説していこう。

1/4ページ

最終更新:7/3(月) 16:43
オートックワン