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五輪前に浜をきれいに 九十九里・外房海岸清掃 総勢4000人結集へ

7/3(月) 11:12配信

千葉日報オンライン

 サーフィン競技会場が千葉県一宮町に決まった2020年東京五輪に向け、県民によるおもてなし機運を高めようと、海岸清掃キャンペーンが2日、始まった。横芝光町など3市町を皮切りに9月初旬までの期間中、九十九里・外房地域の16市町村の浜に総勢約4千人の県民が集まり、ごみ拾いに汗を流す。

 「おもてなしCHIBAプロジェクトin九十九里・外房~ビーチ☆クリーン☆キャンペーン 東京2020~」と銘打って行われる。千葉県と各市町村の団体が共催し20年まで継続する。

 初日の会場の一つ、横芝光町は屋形・木戸浜の2海岸で清掃活動が行われた。以前から地元では海水浴シーズン前に恒例の取り組みとなっているが、今回は町内外から計386人が駆け付けた。参加者はごみ袋を片手に海岸一帯を見回しながら歩き、空き缶や瓶、流木などを拾い集めた。

 同僚約30人と団体で訪れたANA成田エアポートサービス(成田市)のソウモウアウンさん(31)は「ごみを集めて良い海岸になった。今年もたくさん海水浴に来たい」と笑顔。

 塩坂知巳さん(43)は「五輪で海外から大勢来日する。浜をきれいにして日本人の美意識を見せてあげたい」と話した。