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進化した村田夏南子、復帰戦を勝利 得意の高速タックルも炸裂

7/3(月) 12:30配信

AbemaTIMES

7月2日「PANCRASE288」ディファ有明大会で、元女子レスリング日本代表で、総合格闘家の村田夏南子が、クレア・フライヤーと対戦。昨年末の敗戦以来、約7ヶ月ぶりの復帰戦に勝利した。

4月に予定されていた初参戦が膝の裂傷で延期となり今回が、初のパンクラス出場となる村田、一方のクレアも初参戦で立ち技中心のストライカーという情報以外は未知数ということもあり、序盤からスタンドでの探り合いからスタートしたこの試合。

身長とリーチに勝るフライヤーに対して村田も右のジャブを軸に積極的に序盤から仕掛ける。一方のフライヤーはタックルへの警戒からやや腰が引けた状態での打撃戦だが、開始1分村田が、得意の高速タックルからテイクダウンに成功。下から仕掛けるフライヤーとのスタンドでの組合では、村田がフライヤーを持ち上げ叩きつけパワーの差をみせつける。

上になった状況で有利に進める村田だが、足を絡め抵抗するフライヤーにテイクダウンを何度も奪い効果的な重いパウンドを見せるなど打撃面での進化をケージ上で体現するが、必死にディフェンスするフライヤーに決めきれない。ラウンド終了間際には鮮やかな投げに、鈍い音のするパウンドと優位に進め10-9で3人のジャッジが村田を支持。

2Rに入ると、村田はスタンドでさらにタックルへ警戒するフライヤーに打撃で果敢に挑むが、相手のリーチの長さに苦戦するが、相手の胸元に入ると楽々とテイクダウンを奪う。1R同様抵抗するフライヤーに下から腕を決められる場面も冷静に対処、その後もケージ際でパウンドを打ち続けるなど積極性を見た、このラウンドも村田がとった。

3Rもスタンドでの2分近い攻防から再び村田がテイクダウンを奪う展開。ここでも細かいパウンドなど攻撃の手を緩めない村田は、残り30秒のところでアームロックで一本を狙うが、決めきれずに試合終了。
試合は終始、村田が圧倒し判定結果も3-0(30-27 30-27 30-27)で勝利。試合後のインタビューでは「7ヶ月ぶりの試合で、また悔いの残る試合をしてしまいました」と決めきれなかったことを悔む場面もあったが、復帰戦を白星で飾った。

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最終更新:7/3(月) 12:30
AbemaTIMES