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ポルシェ、新型911 GT2 RSを公開! 911史上最もパワフルな700馬力

7/3(月) 17:46配信

オートックワン

ポルシェAGは新型ポルシェ911 GT2 RSを、6月30日から7月2日に英国で開催されたグッドウッド“フェスティバル・オブ・スピード”でワールドプレミアをした。

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この高性能スポーツカーの心臓部には、700PS(515kW)を発生するツインターボ水平対向エンジンが搭載される。燃料満タンでの車両重量が1470キロという軽量なツーシーターは、静止状態から時速100kmまで2.8秒で加速し、最高速度は時速340kmに達する。

モータースポーツとほぼ同じドライブテクノロジーにより、新型911 GT2 RSは、3.6リッターの先代モデルを80PS(59kW)上回り、50Nm増となる750Nmのトルクを達成した。

このエンジンの基になっているのは、580PS(427kW)を発生する911ターボSの3.8リッターエンジンで、より性能を向上させた大型ターボチャージャーが多くの圧縮空気を燃焼室に送り込む。

新たに追加された冷却システムは、最高負荷域で最適な冷却をもたらし、高温になるとインタークーラーに水を噴射する。

これにより、過圧域での吸気温度をオーバーブースト可能な温度域へと下げ、極限状態であっても最適な出力が保証される。

新型GT2 RSに搭載されるカスタマイズされたGT 7速ダブルクラッチトランスミッション(PDK)は、トラクションを途切れさせず、路面にパワーを伝達する。

さらに、専用開発のエグゾーストシステムは極めて軽量なチタン製で、911ターボに使われるシステムよりも約7キロ軽く、これまでにない感情に訴えるサウンドを響かせる。

スーパースポーツカーの世界でのコーナリング速度は、通常の領域とは別次元にあり、911 GT2 RSは、リアアクスルステアとウルトラハイパフォーマンス(UHP)タイヤを備える完璧なレーシングシャシーのおかげで、その速度域に達することが可能となった。

全てのGTスポーツカーと同じく、新しいトップモデルは、専用に設定されたPSMを備え、さらに最適なドライビングダイナミクスをもたらすように調整されたスポーツモードが追加された。

パワフルなエアインテークとエアアウトレット、そして大型のリアウイングは、車両のエアロダイナミクスが機能とデザインの両方を極めたことを強調。

大径ワイドホイール(フロント:265/35ZR20、リア:325/30ZR21)は、並外れた制動力と旋回力を保証し、標準装備のポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ(PCCB)がさらに性能を向上させている。

フロントフェンダー、ホイールハウジングベント、スポーツデザインドアミラーのアウターシェル、リアサイドセクションのエアインテーク、およびリアエンドのパーツは、多くのインテリアコンポーネントと同様にカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)製となっている。

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最終更新:7/3(月) 17:46
オートックワン