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勃起不全の治療薬をだまし取った疑い 元病院職員ら4人を逮捕/県警

7/3(月) 22:50配信

埼玉新聞

 偽造した処方箋で薬局からED(勃起不全)治療薬をだまし取ったとして、埼玉県警捜査4課、寄居署、群馬県警の合同捜査本部は3日までに、有印私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで、自称飲食店経営の男A(49)=群馬県伊勢崎市堀口町=と、善衆会病院(前橋市)の元企画広報課長の会社員の男B(47)=前橋市天川大島町=ら元職員3人の計4人を逮捕した。

 逮捕容疑は共謀の上、2015年6月16日~7月14日の間、善衆会病院で処方箋を偽造し、2回にわたって伊勢崎市内の保険薬局で、計20錠のED治療薬(販売価格3万1千円)をだまし取った疑い。県警は4人の認否を明らかにしていない。

 同課によると、男Aと男Bは知人。男Aの依頼で、当時同病院に勤務していた男Bら3人が、別の男性の名前で処方箋を偽造していたという。処方箋の用紙や医師の印鑑は正式なものだった。

 県警が昨年末に犯行の情報を得て捜査を進めていた。薬の入手目的や、処方した薬局などの捜査から余罪があるとみて調べている。

最終更新:7/3(月) 22:50
埼玉新聞