ここから本文です

富山駅前26年連続トップ 県内路線価

7/3(月) 11:02配信

北日本新聞

 金沢国税局は3日、2017年分の県内路線価を発表した。県内最高額の地点は26年連続で富山市桜町1丁目の駅前広場通り(マリエとやま西側通路)で、1平方メートル当たりの評価額は前年比1万円増の47万円と3年連続で上がった。前年と価格を比較できる4543地点のうち、上昇したのは26カ所減の224地点。富山市のJR富山駅周辺や中心市街地などで上昇が目立った。一方、富山以外の税務署管内の最高地点は砺波が横ばい、高岡、魚津の両署が下落した。

 標準宅地の路線価の平均変動率は前年と同じマイナス0・5%だった。各税務署管内の最高路線価の所在地はいずれも前年と同じだった。砺波は砺波市三島町の国道156号で価格は前年に続き5万円となり、前年の2・0%減から横ばいとなった。高岡は高岡市末広町の末広町通りで3・3%減の8万7千円、魚津は魚津市釈迦堂1丁目の駅前通りで4・4%減の6万5千円だった。下落幅は高岡が前年よりやや拡大し、魚津は縮小した。

 県内路線価は計4569地点の標準宅地の評価基準を基に算出した。うち前年と比較可能な継続地点は4543地点(前年・4558地点)で、上昇は224地点(同・250地点)、横ばいは3408地点(同・3348地点)、下落は911地点(同・960地点)。

北日本新聞社

最終更新:7/3(月) 11:02
北日本新聞