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MotoGP:初表彰台のフォルガー、レース序盤は「ペトルッチと接触し転倒しかけた」

7/3(月) 18:00配信

オートスポーツweb

 MotoGPクラスのルーキー、ジョナス・フォルガーは、7月2日にザクセンリンクで開催されたMotoGP第9戦ドイツGP決勝レースで、自身初の2位表彰台を獲得したことについて、母国でトップ争いをしたことは「信じられない!」と驚いている。

【画像】母国で表彰台に登ったジョナス・フォルガー/モンスター・ヤマハ・テック3

 ジョナス・フォルガーはドイツ人のルーキーライダー。2016年シーズンはMoto2クラスでの母国グランプリで2位表彰台を獲得した。2017年シーズンからMotoGPクラスにステップアップし、ヤマハのサテライトチームであるモンスター・ヤマハ・テック3から参戦している。

 フォルガーにとってMotoGPクラスで初の母国グランプリでは予選5位と、MotoGPクラスでの自己最高グリッドを獲得した。

 迎えた決勝レースでフォルガーは、1周目の2コーナーでペトルッチと接触し転倒しかけたが、その後はペースを回復し4番手に浮上。以降はファステストラップを連発し、トップを走るマルケスに追いつくと、6周目の12コーナーでマルケスを交わして先頭に立ちレースをリードする場面もあった。

「ペトルッチに接触されて序盤で転倒しそうになったけれど、僕はウオームアップ走行のときから、素晴らしいレースができると感じていた」とmotogp.comでフォルガーは語っている。

「僕はマルケスを追うことができていたし、セクター3では力強い走りができていた。ザクセンリンクでレースをリードすることができたのは、信じられないよ」

 しかし残り3周、フォルガーは1コーナーで膨らみ、マルケスがアドバンテージを築くのを許してしまう。終盤についたその差は最後まで埋まることはなかったものの、フォルガーは見事2位でチェッカー。母国で最高峰クラス初の表彰台を獲得した。

 終盤までトップ争いを展開したフォルガーは「ラストラップまでマルクと戦えると思っていた」と次にように述べている。

「マルクの後ろについて、僕は多くのことを学んだ。彼にはたくさんの経験があるからね。僕はラストラップまでマルクと戦えると思っていたし、そのためにタイヤを温存しようとしていたんだけど、コーナーで大きく膨らんでしまって1秒ほどロスしてしまった」

「その後、差を取り戻そうと思ったけど2、3回クラッシュしそうになってしまった。だけど、マルクやダニと競ることができたのはすばらしい経験だったね」

[オートスポーツweb ]