ここから本文です

高台の路線価が最高 田辺税務署管内

7/3(月) 17:01配信

紀伊民報

 和歌山税務署は3日、県内の各税務署管内の最高路線価を発表した。田辺税務署管内(田辺・西牟婁)の最高は田辺市新万の市道中万呂礫坂線で、1平方メートル当たり9万1千円。津波の心配がない高台として需要が高く、昨年の8万6千円から5千円(5・8%)上がった。

 路線価は相続税や贈与税の評価基準となる価額で、毎年1月1日時点の地価公示価格や売買実例価額、不動産鑑定士の鑑定評価額などを基にして算定している。

 田辺市新万は昨年も前年比7・5%増で、2年続けて大きく伸びた。

 和歌山税務署管内の最高路線価は和歌山市友田町5丁目(JR和歌山駅前)の36万円で昨年比横ばい。海南署管内では海南市名高(中央通)が8万9千円で最高だが、昨年比1・1%下落。粉河署管内は岩出市中迫(国道24号)の7万9千円で横ばい。新宮署管内は新宮市新宮(市道丹鶴町中央通線)の6万8千円で、1・4%下落。湯浅署管内では有田川町明王寺(国道42号)の5万7千円で、3・4%の下落。御坊署管内は御坊市湯川町財部(国道42号)の5万6千円で横ばいとなった。

 今年は県内3925地点を調査。昨年から継続調査した3900地点のうち、昨年より上昇したのは262地点、横ばいは1365地点、下落は2273地点だった。

最終更新:7/3(月) 17:01
紀伊民報