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ニホンライチョウのひな死ぬ いしかわ動物園、関係者「残念」

7/3(月) 2:11配信

北國新聞社

 石川県は2日、国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」の人工繁殖事業で、6月28日にいしかわ動物園(能美市)でふ化したひな1羽が死んだと発表した。同園は京都府立大などに検査を依頼し、死因を調べる。

 県によると、ひなは1日から体重が減少し、リンゴや栄養剤などが与えられていたが、2日午後0時50分に死んだことが確認された。飼育責任者の竹田伸一さんは「ライチョウのひなは非常に弱く繊細。これから大変だと見守っていたので、残念としかいえない」と話した。

 いしかわ動物園には6月22日、受精卵2個が上野動物園(東京)から移送され、うち1個は発育が止まり、ふ化しなかった。

北國新聞社

最終更新:7/3(月) 2:11
北國新聞社