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38歳FWピサーロ、ブレーメン退団が正式決定…現役続行に意欲

7/3(月) 13:16配信

SOCCER KING

 ブレーメンは2日、元ペルー代表FWクラウディオ・ピサーロの退団を発表した。同選手との契約は満了を迎えていたが、更新しないことが正式に決まった。

 ピサーロは1978年生まれの38歳。1999年にブレーメンに加入し、2001年までプレーした。同年からはバイエルンに2007年まで所属した後、チェルシーを経てブレーメンに復帰。2012年まで同クラブでプレーし、再びバイエルンに移籍した。そして2015年、ブレーメンに3度目の加入。キャリア通算でブンデスリーガ206試合に出場し、104ゴールを記録している。

 ブレーメンのマネージャーを務めるフランク・バウマン氏は「5月中旬に契約を延長しない可能性をクラウディオに伝えていたが、彼との話し合いで結論を出すのはプレシーズンの開始まで待つことにした」と経緯を明かしたうえで、「様々な側面を考慮し、若くて才能がある選手たちとのポジション争いなどを考えて(ピサーロとの)契約を延長しないことを決めた」と説明している。

 そしてバウマン氏は「彼はレジェンドであり、ブレーメンの選手として引退試合を行うにふさわしい。現役引退後に詳細について話し合いをしたい」と、今後の展望も述べている。

 なお同選手は「このクラブのユニフォームを着る誇りをいつも感じていた。クラブと町、ファンは私の心の中で特別な存在であり続けるだろう。今後もこのクラブでプレーしたかったが、クラブの決断を受け入れたよ」とコメント。ブレーメンは同選手が現役続行に意欲を示していることも併せて伝えている。

 2016-17シーズンのブンデスリーガでは19試合出場(先発は10試合)で1ゴールにとどまったピサーロだが、豊富な経験と実績を欲するクラブはあるはずだ。新天地はどのクラブになるのか、注目が集まる。

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最終更新:7/3(月) 13:16
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