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サムスン、ギャラクシーノート7再利用製品を韓国で発売へ

7/3(月) 16:10配信

BBC News

韓国のサムスン電子は3日、昨年夏の発売直後から発火事故が相次ぎ生産・販売停止となったスマートフォン「ギャラクシーノート7」の部品を再利用した製品を今月7日から発売すると発表した。

同社は、「ノートファン・エディション」と名付けられたリサイクル製品の販売によって「環境への負荷を最小限にできる」としている。韓国のみで販売される予定で、より安全でより小さい電池を使用したという。

昨年の発火事故を受け約250万台を回収したサムスンは今回、回収した端末の部品を再利用したほか、出荷されずに倉庫に保管されていた部品も使用した。

電池は小さく価格は低く

「イーウェイスト(e-waste)」と呼ばれる電化製品から出る廃棄物の削減を訴える環境保護団体は、サムスンにギャラクシーノート7の部品再利用を求めていた。

約40万台が販売される見通しで、価格は約70万ウォン(6万8600円)とギャラクシーノート7よりも約3割安く設定されている。

電池の容量は3200ミリアンペア・アワー(mAh)。サムスンは電池が厳格な安全試験に合格していると説明した。ギャラクシーノート7には3500mAhの電池が使われていた。

ギャラクシーノート7の後継品となるギャラクシーノート8は、今年中に発売される予定。

(英語記事 Samsung salvages Galaxy Note 7 parts for new phone)

(c) BBC News

最終更新:7/3(月) 16:10
BBC News