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山崎賢人、フランス語で堂々とあいさつ!実写『ジョジョ』世界初上映で歓声&笑いやまず

7/4(火) 4:00配信

シネマトゥデイ

 現地時間2日、スイスで開催された「第17回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭」で、人気コミックを実写化した『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』のワールドプレミア上映が行われ、舞台あいさつに登壇した山崎賢人がフランス語であいさつ。「皆さんが『ジョジョの奇妙な冒険』を観に来てくださり、とてもうれしいです。ヌーシャテルの皆さんのことが大好きです。ありがとうございます(フランス語)」と流ちょうにフランス語で呼び掛けると会場は大歓声に包まれた。

【画像】初の海外映画祭、青いスーツでキメてきた山崎賢人

 500人収容の会場に対して、立ち見や空席待ちの人が出るほどの人気ぶりを見せたこの日のワールドプレミア。劇場には空条承太郎のコスプレをして臨む観客も見られ、熱心な「ジョジョ」ファンも集っていた。上映前の舞台あいさつで三池崇史監督が、映画は完成したばかりであり「世界で初めて皆さんに、われわれが作ったものをお見せするという状態です」と観客に伝えると、観客のボルテージは最高潮に。映画本編が流れる前から、配給の東宝やワーナー・ブラザースのロゴが映るだけで観客から歓声が上がるほどの熱気にあふれかえっていた。さらに山崎演じる東方仗助や、伊勢谷友介演じる承太郎の登場シーンはもちろん、原作に登場する場所の名前にも観客は反応。拍手や歓声のほかには、コミカルなシーンでは大きな笑い声も響いた。

 そしてスタッフロールが流れると万雷の拍手。客席にいた山崎と三池に向かって、観客からスタンディングオベーションが贈られると、二人はがっちりと握手を交わし頭を下げて歓声に応える。その熱さのまま上映後に行われたQ&Aでは質問が殺到。熱気に押されるように三池監督は「よく漫画のことを知っている人がいて、それぞれリアクションが違って非常に楽しかったです。でも、観終わって皆さんの笑顔を見てほんとに助かりますし、救いになります」とコメント。「撮影で一番大変だったことは?」という質問が飛ぶと、「やはりスタンドが大変でした……」と山崎が漏らすと、三池監督は「CGIの予算に限りがあったので、彼(山崎)には自力でスタンドを出してもらいました」とジョークを飛ばし会場の笑いをさらった。

 またステージでは通訳がうまくいかずに、新たに別の通訳者が登壇するというハプニングも起こったが、三池監督は「(新たに現れた通訳の)彼女は通訳の方のスタンドです」と紹介。再び客席に笑いの渦を巻き起こした。そして山崎に対しては、キャラクターに共感する部分を尋ねられる場面も。彼は「すごく仗助に対しては、憧れる部分がたくさんあります。自分自身がなかなかできないようなこともやってくれる、かっこいいキャラクターだと思っています」と語っていた。(編集部・井本早紀)

映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は8月4日より全国公開