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台風3号、4日午後は欠航40便超 2980人に影響

7/4(火) 13:31配信

Aviation Wire

 台風3号は7月4日、九州北部地方に上陸し、午後には四国に再上陸した。航空各社では、九州方面の一部便で欠航が決定。午前11時00分現在、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の大手2社だけで47便が欠航し、約2980人に影響が出る見通し。

 そのほかの航空会社でも、欠航や遅延の発生が予想され、各社では最新情報をウェブサイトなどで確認するよう、呼びかけている。

 気象庁によると、台風3号は正午の推定で、宇和島市の西約30キロを時速55キロ(31ノット)で東北東へ進んでいる。中心気圧は990ヘクトパスカル、最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルで、中心から半径40キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。4日午後は西日本から東日本を東北東に進む見込みで、5日朝には関東の東海上に達する見通し。

 ANAは熊本や大分、高知などの発着便を中心に、国内線29便が欠航。約2100人に影響が出る見通し。

 JALは長崎や熊本、鹿児島などの発着便を中心に、国内線18便が欠航。約880人に影響が出ると見ている。

 ソラシドエア(SNJ/6J)は、宮崎と熊本、長崎、鹿児島、大分で終日、午後からは神戸発着路線で欠航や遅延が生じる可能性があるとしている。

 フジドリームエアラインズ(FDA/JH)は、県営名古屋(小牧)発熊本行きJH321と、熊本発小牧行きJH322便が欠航。そのほか、北九州と福岡、熊本、鹿児島、高知発着路線で欠航や遅延が生じる可能性があるとしている。

Yusuke KOHASE

最終更新:7/4(火) 13:31
Aviation Wire