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「切迫度」→「地震発生の可能性」 内閣府が表現改め

7/4(火) 7:51配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 中央防災会議有識者ワーキンググループ(作業部会)事務局の内閣府は3日の第6回会合で、南海トラフ沿いで異常な現象が観測された際の防災対応のレベル化の尺度として用いてきた地震の「切迫度」という表現を「地震発生の可能性」に改めた。

 これまで「切迫度」と「(地震や津波に対する弱さ)脆弱=ぜいじゃく=性」の組み合わせで具体的防災対応を検討すると説明していた。作業部会の複数の委員などから「切迫度」という表現では評価しにくいとの指摘があり、住民が避難する場合に受忍できる程度を考慮して設定した期間ごとの「地震発生の可能性」と表した。

静岡新聞社