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スターフライヤー、北九州-那覇就航 夏季限定、松石社長「通年運航目指したい」

7/4(火) 21:21配信

Aviation Wire

 スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は7月4日、北九州-那覇線を開設した。夏季限定の季節便で、10月10日まで1日1往復運航する。那覇へのチャーター便の運航はあったが、同社が定期便を運航するのは初めて。

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 運航スケジュールは、那覇行き7G19便は北九州を午前9時30分に出発し、午前11時15分に那覇着。北九州行き7G18は正午に那覇を出発し、午後1時40分に到着する。

 スターフライヤーが運航する他路線と同様、機材はエアバスA320型機(1クラス150席)で、全日本空輸(ANA/NH)とコードシェア(共同運航)を実施する。

 スターフライヤーは北九州-那覇線のほか、羽田発着の北九州、福岡、関西、山口宇部の4路線と、中部-福岡線の計6路線を運航。新路線開設は、2014年10月26日就航の羽田-山口宇部線以来、2年9カ月ぶりとなった。

 就航初日の4日は、北九州空港で就航式典が開かれた。スターフライヤーの松石禎己社長は、「冬の沖縄も素晴らしいので、通年運航できるよう努力したい」と抱負を語った。

 初便の那覇行き7G19便は、台風3号の影響により天候調査の対象便となったが、午前9時40分に乗客140人(幼児9人含む)を乗せて北九州を出発。赤いハイビスカスを胸元に付けた、沖縄出身者2人を含む4人の客室乗務員が出迎えた。

 機内では、初便限定で沖縄のビールや菓子が用意され、乗客に無料で配られた。北九州を出発した同便は午前10時40分ごろ、熊本付近で「台風の目」付近の雲を抜けたと機長がアナウンス。その後、那覇空港の滑走路が落下物点検で一時閉鎖された影響で、定刻より21分遅れとなる午前11時36分に、34番スポット(駐機場)へ到着した。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7/4(火) 21:21
Aviation Wire