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有機ヒ素健康被害、医療費給付を継続 神栖市

7/4(火) 9:00配信

茨城新聞クロスアイ

神栖市の有機ヒ素化合物による井戸水汚染問題で、環境省は3日、健康被害を受けた住民に対する医療費給付や健康診査などの緊急措置事業を継続することを決めた。期間は2020年6月までの3年間。

同事業は治療法解明に向け03年から開始。健康診査の実施や医療費の公費負担、療養手当を支給し、住民の病歴や治療歴などを調べることで発症の仕組みや治療法の調査研究を進める。

同省によると、6月6日の臨床検討会で「継続が必要」との意見があったため、7月以降も継続する。住民説明会が7月11日午後7時から、同市溝口の市保健・福祉会館で開かれる。

茨城新聞社