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「異常なほど過密状態」と外来機撤退要求 嘉手納町議会が抗議決議

7/4(火) 10:48配信

琉球新報

 【嘉手納】嘉手納町議会(徳里直樹議長)は4日午前、臨時会を開き、外来機の飛来による騒音激化に関する抗議決議と意見書を全会一致で可決した。F16、F35戦闘機、U2偵察機など外来機が多数配備・飛来していることを受け「嘉手納基地は異常なほど過密状態だ」と指摘した。①騒音防止協定を順守し、騒音軽減策を実施する②外来機を即時撤退させる③今後全ての外来機の飛来を禁止する―の3点を求めた。
 町議会は米コロラド州バックリー空軍基地所属のF16戦闘機が暫定配備された5月にも騒音軽減を図ることを求める抗議決議、意見書を可決し、関係機関に抗議・要請したが、その後も在韓米軍オサン基地のU2偵察機、米軍岩国基地のF35戦闘機が飛来した。
 町議らは4日午後に沖縄防衛局、7日に外務省沖縄事務所、県、県議会を訪ねて要請する。今後、嘉手納基地の米空軍第18航空団にも抗議決議を手交する。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7/4(火) 10:48
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