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熊谷の洋菓子店が創業34周年 父の店受け継ぎ、親子それぞれの商品 /埼玉

7/4(火) 10:49配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 熊谷の洋菓子店「サンドリヨン」(熊谷市広瀬、TEL 048-526-4848)が6月、創業34周年を迎えた。(熊谷経済新聞)

 オーナーの小泉洋さんは店と同年齢。幼い頃から厨房(ちゅうぼう)で父の姿を見て育ち、「自然と父と同じ道を歩いていた」と話す。専門学校卒業後、洋菓子店での修業を経て4年前に入店し、昨年4月、正式に店を受け継いだ。

 創業月に合わせ、同23日から3日間にわたり開いた感謝祭では、父の商品「絹ごしプリン」と自分の考案した商品「黄金のバターカステラ」を限定価格で販売し、300セットが完売した。

 小泉さんは「感謝祭は店頭チラシで毎年開催していたが、自分が店を継いだこともあり初めて折り込みチラシを入れた。想像以上に反響があったのでうれしい」と話した。「父の商品と自分の商品の両方をより多くの方に知ってもらえたと思う」とも。

 店内は温かみのある木目調。リボンや花飾りで飾られた焼き菓子の詰め合わせは、300円台~と予算に合わせてギフトに利用できる。熊谷産小麦を使った「シュークリーム」をはじめ、ロングセラー商品で濃厚な風味が特徴の「ブランデーケーキ」など焼き菓子・生菓子、共に常時30種類以上をそろえる。

 小泉さんは「ありがたいことに、長年お客さまに愛されて創業34周年を迎えられた。定番商品はもちろん『ちょっとした手土産に』ということを考え、日持ちする商品を入れ替えたり、常に新商品を出したりするように心がけている」と話す。「現在スタッフは6人、今後も全員でお客さまに喜ばれる店づくりを目指したい」とも

 営業時間は10時~19時。火曜定休。

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