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西川貴教さん、ふるさと愛語る「イナズマロックフェス2017」PRで /滋賀

7/4(火) 12:59配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 大型野外ロックフェス「イナズマロックフェス2017」が今年も、9月に烏丸半島芝生広場(草津市下物町)で開催される。6月30日、滋賀県にPRへ訪れた主催者のT.M.Revolution・西川貴教さんが報道関係者の取材に応じた。(びわ湖大津経済新聞)

 今年で9回目を迎えた同フェスは、滋賀県出身で県のふるさと観光大使を務める西川さんが発起人となり、「“琵琶湖の水質保全と湖国の活性化”」を目的に2009年から始めた野外音楽イベント。例年、西川さんの人脈を生かしたさまざまなアーティストが集結、県外からはバスツアーも組まれ、観客動員数は若者を中心に10万人以上と規模は西日本最大級。

 昨年は2日目が雨と雷に見舞われた。会場には避雷針を設置していたが、来場者の安全を第一優先とし、途中での中止を余儀なくされた。運営サイドは、相当数のクレームを覚悟していたというが、今後の対応についての問い合わせが1件あったのみだった。「観客の皆さんや招待アーティストを思うと苦渋の決断だったが、改めてイナズマが多くの人たちの温かな理解に支えられていると感じた」と西川さん。

 今年は、「イナズマロック フェス2016リターンズ」と題し、本公演の9月16日・17日の前日15日に昨年2日目の観客を無料招待する振替公演を開催する。複数のアーティストが集まるイベントで振替公演が行われるケースはまれで、西川さんを含む関係者や地元の支援者たちの熱い思いで実現にこぎ着けた。

 西川さんは「昨年残念な思いをした人たちに今年こそは楽しんでもらいたい。近年は関東からの参加者が増え、イナズマが滋賀県のPRに役立っていると実感している。今後、イナズマを盛り上げるフードグランプリのような派生イベントをもっと増やし、滋賀県全域を盛り上げていきたい」と話し、地元のさらなる協力を呼び掛ける。

 フェスの派生イベントとして、三井アウトレットパーク滋賀竜王(蒲生郡竜王町)では8月1日~19日、パーク内の飲食店でイナズマロック限定メニューを競う「イナズマカップ」が開催される。同月12日・13日には、イナズマロックフェスへの出店権を競うフードバトル「イナズマフードグランプリ」がJR草津駅東口の西友跡地で開催される。10時~21時。入場無料。

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