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北朝鮮、弾道ミサイル発射 約930キロメートル飛行=韓国軍

7/4(火) 11:25配信

ロイター

[ソウル 4日 ロイター] - 韓国軍によると、北朝鮮は4日、同国西部から東海岸沖に向けて弾道ミサイルを発射した。今週末にはドイツで20カ国・地域(G20)首脳会議が開催される予定。

韓国軍は、ミサイルが0040GMT(日本時間午前9時40分)ごろ、平壌の北西約100キロに位置するパンヒョンから発射されたと明らかにした。

韓国軍合同参謀本部は、弾道ミサイルが約930キロメートル飛行したと発表。ミサイルが到達した高度は分析中だとした。

韓国青瓦台(大統領府)によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は発射の報告を受け、0230GMT(同午前11時30分)からの国家安全保障会議を招集した。

今回のミサイル発射は、文大統領が5月に就任して以降、4度目となる。

トランプ米大統領はツイッターで「北朝鮮がまたミサイルを発射した」とし、金正恩朝鮮労働党委員長について「他に何もすることはないのか」と非難した。

また「韓国と日本がこの状況をこれ以上我慢するとは思えない」とツイート。中国が北朝鮮に厳しく対応し、「このばかげた行為」を終わらせるかもしれない、とした。

ホワイトハウスは現時点ではコメントを控えている。

G20首脳会議は7─8日にドイツのハンブルクで開催され、米国、中国、日本、韓国は北朝鮮の核・ミサイル開発への対応を協議するとみられている。

*内容を追加しました。

最終更新:7/4(火) 13:16
ロイター