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東大阪のビーズ、スーツケース入り折りたたみ自転車「ハコベロ」発売 /大阪

7/4(火) 15:50配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 自社ブランド製品の企画開発・販売を手掛けるビーズ(東大阪市長田東1)が7月1日、同社自転車ブランド「DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)」から、収納用スーツケース付きの折りたたみ自転車「HaKoVelo(ハコベロ)」を発売した。(東大阪経済新聞)

ブラック×ホワイト

 自転車を分解したり折りたたんだりして専用袋に入れ、公共交通機関を利用して自転車を運び旅先などでサイクリングを楽しむ「輪行」という文化があるが、「知識や経験が必要でハードルが高い。もっと多くの人に、もっと気軽に自転車を運んで出先で乗ることを体験してもらえるきっかけになる製品を作りたい」と企画。付属のスーツケースに入れて運ぶことができる14インチの折りたたみ自転車を開発した。

 使用シーンは、電車や飛行機、車で運搬し、到着した先で、ケースはホテルや駅のコインロッカーに預けて自転車で移動することを想定。「立ち寄り先が多く、車移動では駐車場の確保が難しい場合や、レンタサイクルがない場所での移動が必要な場合に有効」という。初回のみ一部パーツの取り付けが必要だが、工具なしで組み立て・収納ができるようこだわり、クイックリリースレバーや脱着式ペダルを採用。シートポストとハンドルステムは昇降式のものを採用し、サドルやハンドルの高さを乗る人の体格に合わせて調整できるようにした。

 「ケースは旅先での使用を想定してコインロッカーに収まるサイズにし、室内で保管に困らないサイズを目指した」といい、自宅マンションに駐輪場がない場合は、スーツケースに入れて室内で保管することもできる。使用頻度が低くても外出先で戸惑わないよう、ケースの内側には収納手順や乗車前の注意点などを記載した。

 商品企画部の森川翔太さんは「皆さんの国内外へのお出掛けを、より楽しく、より楽なものにできればうれしい」と話す。

 ケースのサイズは70センチ×52センチ×28センチ。収納時の重量は13キロ。カラーは、ブラック×オレンジ、ブラック×ホワイトの2色。価格は5万9,400円。インターネット通販のほか、全国のヨドバシカメラ、ビックカメラでも取り扱う。

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