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人はなぜ「ケータイ」を求める?/「モバイルSuica」のUI変更

7/4(火) 13:37配信

ITmedia Mobile

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2017年6月26日から7月2日までのアクセスランキングを集計しました。

【ユーザーインタフェース(UI)が変わったAndroid版モバイルSuica】

 1位は、「中古ガラケーが人気の理由」でした。

 ケータイ(フィーチャーフォン)の新機種は、Androidスマートフォンと共通のプラットフォームで作られています。Androidベースとはいえ、従来のケータイに使い勝手はほぼ同じである上、スマホの利点をそこそこ取り入れているので、使い勝手は“現代的には”向上しています。

 しかしながら、キャリアや機種によっては、料金プランの強制変更を強いられる点は“新しい”ケータイのデメリットでもあります。実際には維持費はそれほど変わらないケースも少なくないのですが、“変わってしまうこと”自体が大きな負担になってしまう人もそれなりに多くいるのです。

 そういう意味では“変わらない”中古ケータイ人気はしばらく続きそうです。

 4位には、「Android版『モバイルSuica』アプリがバージョンアップして……」がランクインしました。

 Android版のモバイルSuicaは2011年7月23日にサービスを開始して以来、ケータイ版ベースのユーザーインタフェース(UI)を堅持してきましたが、つい先日、約6年ぶりにトップ表示のUIが変更されました。

 「モバイルSuicaもようやくスマホに最適化されたのか……」と思いきや、サービスメニューに入ると従来のUIのまま。若干肩すかしを受けた感じすらします。

 ただ、サービスメニューのUIをトップ表示と同じように改めると、今度はAndroidベースのケータイでの操作性に難が出てしまうことに気が付きました。Androidケータイでは、サービスメニューをテンキー操作できるのですが、スマホ(もっと言えばタッチ操作)に最適化しすぎると、今度はAndroidケータイでの操作に難が出る可能性もあります。

 「AndroidスマホとAndroidケータイのアプリを分けてそれぞれに最適化」というのが一番の解であると筆者は思うのですが、作り分けのコスト面などを鑑みるとトップ画面だけのリニューアルが現状の「最適解」なのかなぁ、とも思えてしまい、いろいろ複雑な心境です……。

●ITmedia Mobile Weekly Access Top10

2017年6月26日~2017年7月2日

1. 中古ガラケーが人気の理由
2. これぞ“変態携帯”の極致 セパレートケータイ「F-04B」
3. auが「SIMロック解除」条件を一部変更 8月から段階的に
4. Android版「モバイルSuica」アプリがバージョンアップして……
5. 総合ランキング、「Xperia XZ Premium」は1週天下に
6. 種類もいろいろ! Spigenの「Galaxy S8」用ケース(+α)を装着してみた
7. 総務省が携帯・FTTH事業者にサービス改善指導 ドコモには「抜本的改善」を要求
8. iOS 11で改善してほしいアノ機能
9. docomo withの反響から、AIの取り組み、5Gの料金まで――ドコモ吉澤和弘社長に聞く
10. iOS 11で注目すべき“地味”な変化

最終更新:7/4(火) 18:58
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