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カーリングSC軽井沢 日本選手権出場“剥奪”で協会へ質問状送付へ

7/4(火) 15:20配信

デイリースポーツ

 平昌五輪に出場が決まっているカーリング男子のSC軽井沢が4日、シーズンインを迎えて練習を公開した。6月に日本カーリング協会は五輪代表チームの日本選手権(1月・北海道、名寄)出場を見送らせる方針を決定。これにより5連覇中だったSC軽井沢の連覇は途絶え、4大会連続で出場中だった世界選手権出場も消滅することになった。

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 セカンドの山口剛史(32)は「最初に知ったのは6月17日にインターネットで。協会のホームページを見たけど、何も載ってなくて、3日後に日本選手権の日程が出た。チームに正式な連絡がきたのは29日」と、協会の手続きに不信感を滲ませ「日本一を決める大会に出られないのは残念。将棋でも29連勝が注目されているように、記録は次世代への目標になる。5連覇するには、5年掛かる。これを超えるにはまた6年掛けないといけない。チャレンジできないのは、残念」と、熱い口調で訴えた。

 これまで五輪シーズンの日本選手権は、五輪後の3月に行われることがほとんどで、五輪代表チームの凱旋試合となってきた。スキップの両角友佑(32)は「セカンドチーム(2番手)を育てなければいけないのは分かるけど」とした上で「(開催時期が)3月から1月にうつった理由がよく分からない。4年間で最も盛り上がる日本選手権。前倒しのメリットが見えない」と、疑問を投げかけた。

 チームとして、近日中に協会に質問状を送るという。