ここから本文です

アントニオ猪木氏、IGF側に警告「名誉毀損に該当することになる」

7/4(火) 10:41配信

スポーツ報知

 アントニオ猪木参院議員(74)が社長を務めるコーラルゼット社が4日、各マスコミあてにFAXを送付。猪木氏が創設したプロレス団体、IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)が、猪木夫人の橋本田鶴子氏を相手に不当利得の返還を請求している係争についての同社顧問弁護士の見解を明かした。

 IGFの青木弘充社長(42)、猪木氏の娘婿であるサイモン猪木取締役(43)らが4250万円(接待交際費、海外含む旅費、マッサージ代など)を不当利得として返還請求をしており、6月27日には東京地裁で第1回審理が行われている。しかし、猪木氏の代理人弁護士は、この日の文書でIGFの財務状況に不適切な点があることを確認したと明かした上で「橋本氏への不当利得返還請求訴訟は、IGFの役員に対する責任追及や解任がなされるのではないかと考えたIGFの旧取締役が一種の報復措置として提起したものと推察される」と断定した。

 その上で猪木氏と猪木夫人に対する誤った「事実を公に流布することは名誉毀損に該当することになると思われます」とIGF側に警告している。

 猪木氏の代理人弁護士は6月23日に東京地裁にIGF青木社長、サイモン氏ら3人の取締役の職務執行停止を申し立てる仮処分を申請したという。「株主総会において解任されたにも拘わらず現時点でもなおIGFの代表取締役又は取締役であるかのごとく行動している」として、3人はすでに株主総会で解任されているとしている。

最終更新:7/4(火) 10:41
スポーツ報知