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中日・鈴木、プロ初完封初完投が目前でフイも… 本拠地初勝利に笑顔

7/4(火) 21:53配信

デイリースポーツ

 「中日7-2ヤクルト」(4日、ナゴヤドーム)

 中日の4年目右腕・鈴木が、うれしさ半分、悔しさ半分の本拠地・ナゴヤドーム初勝利を挙げた。

 初回、2本の安打を許したものの、無失点で切り抜けると、力のある速球とキレのあるフォークを武器にヤクルト打線をほんろう。制球に苦しむ場面もあったが、2回以降は8回まで1安打に封じた。

 プロ初完封を目前とした九回。1死から山田に四球を与えると、バレンティンに10号2ランを浴びて、初完封を逃してしまった。さらには続く荒木に四球を与え、球数が130球に達したところで、無念の降板。プロ初完投勝利までも消えてしまった。

 それでも、8回1/3を5安打2失点という堂々のピッチングで、チームトップタイの5勝目(3敗)をマークした。

 鈴木は試合後、「最後まで投げ切れればよかったんですけど、体力がなかったので。しっかり走って、体力をつけて次の試合に備えたいと思います」とサバサバとした表情で語った。

 バレンティンに許した一発については「自信のあったフォークボールだったんですが、ボールが完全に抜けてしまって、完璧にとらえられました」と振り返った。この日出した6つの四球を反省しつつ、「ナゴヤで勝てるのは一番うれしいことですし、ファンの前で勝つことができて本当によかったです」と最後まで笑顔を見せていた。

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