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【MLB】審判が人種差別を理由にMLBを告訴へ

7/4(火) 9:32配信

ISM

 現地3日、1993年からMLBで審判を務めるエンジェル・ヘルナンデス氏が、公平な評価がされていないとしてMLBに対して賠償金と今後の人種差別の撤廃を求めていることがわかった。

 同氏は2001年に、自身の判定を巡って当時ニューヨーク・ヤンキースの監督のジョー・トーリ氏から「(ヘルナンデス氏には)他人に見えないものが見えているようだ。彼は注目を集めたいだけだろう」といった発言があったとしている。

 訴訟内容によると、現在はMLB機構の幹部を務めるトーリ氏の一存によって、キューバ出身のヘルナンデス氏が長年にわたってワールドシリーズで審判を務められていないとしている。実際に同氏は、2005年を最後にワールドシリーズでの審判を務めていない。

 さらに、トーリ氏がMLBのコミッショナーに在職中に選ばれた34人のワールドシリーズの審判らがすべて白人だったことや、2000年以降に「主任審判」に昇格した者もすべて白人であることも指摘している。このような不当な人事は、人種や国籍に基づく差別であるとヘルナンデス氏は述べている。(STATS-AP)

最終更新:7/4(火) 16:28
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