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【仙台】ルーキーDF永戸、今季絶望…右足くるぶし脱臼骨折&靱帯損傷で全治6か月

7/5(水) 7:03配信

スポーツ報知

 J1ベガルタ仙台は4日、ルーキーDF永戸勝也(22)が、右足外くるぶしの脱臼骨折および内くるぶしの靱帯(じんたい)損傷(正式名称:右足関節脱臼骨折および複合靭帯損傷)で、3日に仙台市内の病院で手術を受け、全治約6か月の見込みと診断されたと発表。今季の復帰は絶望的となった。

 1日のホーム・G大阪戦(2●3)で負傷。今季は開幕から全17試合に出場、うち16試合に先発していた。

 リーグ後半戦で12位からの巻き返しを目指す仙台にとって、痛恨の離脱となった。左サイド攻撃の要として、チーム最多タイ3アシストの永戸が全治約6か月。この日、仙台市内でルーキー不在の全体練習を見守った渡辺晋監督(43)は「非常に大きなけがになってしまった。今シーズンは無理です。我々にとっても、本人にとっても痛い」と、神妙な表情で話した。

 千葉県出身の永戸は、八千代高から法大を経て今季、仙台に入団。開幕直前に左膝を負傷したMF中野嘉大(24)に代わって定位置をつかむと、得意のクロスを武器に活躍した。新人王の有力候補と目されていたが、前半戦最後のG大阪戦で右足首をひねるような形で負傷。担架で運ばれ、前半14分で途中交代していた。

チーム最多タイ3アシスト新人 渡辺監督は「将来、日の丸をつけるような逸材。選手生命をこれから先も継続できるように、慌てずに完治させてほしいとトレーナーには話した。本人にも、まだ会えていないが、そう話すつもりです」とした。

 G大阪戦では、永戸と交代したDF蜂須賀孝治(26)がアシストを決め、中野もサイドで躍動。非常事態となったが、指揮官は「(永戸が)抜けた穴は、オレがやってやるというヤツらがいるでしょう。これもまた一つの試練。一致団結すればチームとしても個人としても成長できる」と、前を向いた。(竹内 竜也)

最終更新:7/5(水) 7:03
スポーツ報知