ここから本文です

【Bリーグ】山形の新設ECに前秋田のクック氏、新HCの小関氏と2トップ体制

7/5(水) 7:32配信

スポーツ報知

 Bリーグ2部の山形ワイヴァンズが、球団独自のポストとしてヘッドコーチ(HC)の上に位置する「エグゼクティブコーチ」(EC)を新設した。最高指揮官であるECには、秋田ノーザンハピネッツで5月までアシスタントコーチ(AC)を務めたジョセフ・クック氏(32)が就任。新HCは、鹿児島レブナイズのACだった小関ライアン雄大氏(28)が務めることが、4日に発表された。両者とも2年契約。

 EC新設は、クック氏がHCに必要なライセンスを持っていないための措置。また、山形は昨季終盤、棟方公寿前HCが家庭の事情で試合や練習に参加できず、東地区5位に沈んだ。そうしたリスク回避も考慮しての2トップ体制だ。山形の他にはB2茨城が、HCの上にスーパーバイジングコーチを置いた例がある。

 クックECはプロ選手としての実績は無く「私は良い選手ではなかった。学生時代は2度、部をクビになった」と笑わせたが、指導者としては秋田・長谷川誠前HCの下でオフェンス面などの指導を任されていた。「選手が自己中心的ではなくチームのために動けるように育てたい。チームの基礎を固め、勝ち越すことを目指す」。吉村和文社長は「新外国人の人選はクックECに白紙委任します」と、信頼の大きさをうかがわせた。(須貝 徹)

最終更新:7/27(木) 3:25
スポーツ報知