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【浦和】J最強攻撃陣、最少失点の川崎に挑む!興梠&Rシルバ2トップも

7/5(水) 6:12配信

スポーツ報知

 J1は5日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場組の4チームによる2試合が行われる。川崎と浦和は4日、それぞれ前日調整。昨季は川崎がリーグ最多68得点、浦和がリーグ最少28失点だったが、今季は川崎が最少14失点、浦和が最多40得点に様変わり。ACL前哨戦ともなる「ほこたて対決」を制するのはどちらか。

 浦和はJ最強2トップで川崎戦に臨む可能性が4日、出てきた。ペトロヴィッチ監督(59)は紅白戦で基本布陣の3(DF)―6(MF)―1(FW)ではなく、4―4―2を試し、得点ランク1位の12得点FW興梠慎三(30)と6得点FWラファエル・シルバ(25)が主力組の2トップを組んだ。

 2人は意見交換した後の紅白戦で、トップ下のMF柏木を含めた絶妙なコンビネーションを披露した。興梠は「前を向くとラファがいるから、その意味ではやりやすい」とボールを受けた時に選択肢が増えたことを歓迎する。シルバも「慎三はクレバーな選手。やりやすいし、好感触だ」と手応えを口にし、負傷離脱する前の4月22日の札幌戦以来9試合ぶりの得点を狙う。

 前節の広島戦(1日、4〇3)で興梠が4試合ぶりのゴールを決めるなど、連敗を3で止めたが、本調子ではない。興梠は「そういう時はハードワークしかない」とやるべきことを明確にしており、「川崎は後ろのボール回しがうまいので、守備に追われる可能性があるけど、その分高い位置でボールを奪えればチャンスになる」と敵陣でのショートカウンターにも勝機を見いだしている。ACL準々決勝の前哨戦でもある一戦。シルバは「勝つことが今後につながる」と燃えている。(羽田 智之)

最終更新:7/6(木) 2:56
スポーツ報知