ここから本文です

【ソフトバンク】両リーグ50勝一番乗りに導いた石川の快投 武器はパワーカーブ

7/5(水) 6:04配信

スポーツ報知

◆ソフトバンク4―0オリックス(4日・福岡ヤフオクドーム)

 ソフトバンク・石川が7回1安打無失点で4勝目をマークした。7回1死、母校・創価大の先輩でもある小谷野の打球が左前で弾み、無安打は途切れたが「自分の中では意識しなかった」。続くロメロに四球を与え1死一、二塁のピンチも冷静に切り抜けた。

 MAX155キロの直球と、縦に鋭く独特の軌道を描くパワーカーブが武器だ。入団直後から右肩の故障で苦しんだこともあり、7回で100球に到達して交代。「あのストレートを打つのに時間がかかるし、大きな変化球もある。(打者は)的を絞れない」と工藤監督も快投に目を細めた。

 チームは17日の西武戦で始まる恒例イベント「鷹の祭典」用の特別ユニホーム「1(ワン)ダホー! ストライプ2017」を着用し、両リーグ50勝一番乗り。育成出身のプロ4年生がここからも白星を積み重ねる。(戸田 和彦)

 ◆石川 柊太(いしかわ・しゅうた)1991年12月27日、東京都生まれ。25歳。都立の総合工科高から創価大を経て、13年育成ドラフト1位でソフトバンク入団。昨年7月1日に支配下登録され、今年4月4日の楽天戦(コボパーク)でプロ初登板。人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の大ファン。185センチ、86キロ。右投右打。年俸500万円。

最終更新:7/16(日) 17:43
スポーツ報知