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田中将大、カーブ増やし7回1失点「ピッチングのアクセントになってきている」

7/5(水) 6:33配信

スポーツ報知

◆ヤンキース6―3ブルージェイズ(3日・ニューヨーク)

 【ニューヨーク=一村順子】ヤンキースの田中将大投手(28)が3日(日本時間4日)、本拠ブルージェイズ戦で7回を投げ5安打1失点。8三振を奪って7勝目を挙げた。

 持ち前の制球がよみがえった。スプリット、スライダーが要所で決まった。さらにこの日はカーブを10球使った。昨年、全球の5・3%だったカーブが今季は6・4%と増えた。「打者の反応を見ても、もっと自信を持って投げていいのかなと思う。ピッチングのアクセントになってきている」と好感触を得た。

 自己ワーストの6連敗を経験。その後、6月23日にダルビッシュ(レンジャーズ)と投げ合って8回無失点。浮上のきっかけをつかみ、同28日には9試合ぶりの白星を挙げた。「トライしていることが結果に出てきている。メカニクス(フォーム修正)もそうだし、1球に対する考え方も。質は上がっている」。3試合連続クオリティースタート(6回以上で自責点3以下)。7月4日の独立記念日を記念した特別ユニホームを身にまとい、今季2番目に多い111球の熱投だった。

 チームはレギュラーシーズンの半分81試合を終え、ア・リーグ東地区2位。田中は17試合、97回2/3で98奪三振。「30登板&200イニング&200奪三振」という好投手の目安である数字も射程圏だ。「当たり前のようにローテーションを守ることは、僕にとっていいこと」。順当なら次回登板は中5日で前半戦最終戦(9日・ブルワーズ戦)だ。

最終更新:7/24(月) 18:39
スポーツ報知

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