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野沢直子の長女・真珠オークライヤー、7・30RIZINで日本デビュー決定

7/5(水) 14:14配信

オリコン

 タレント・野沢直子の長女で女性格闘家の真珠オークライヤー(23)が5日、都内で行われた『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント 1ST ROUND―夏の陣―』の会見に参加。30日にさいたまスーパーアリーナで開催される同大会で日本デビューを果たすことが発表された。

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 スペシャルワンマッチでRIZIN女子MMAルールの5分3ラウンド戦に真珠は参戦。対戦相手は米・ミシガンで格闘家、マッチメーカー、ブッカー、レフェリー、セコンド、そして母という“6足のわらじ”をはく驚きのファイターのシーナ・スター(34)となる。真珠は「必ずエキサイティングなアグレッシブな試合を見せますので、よろしくお願いします」と決意を語った。

 会見では「真剣に本当に格闘技が好きというのを見せたい」と力強く話し、今後の目標は「つまらない勝ち方はダメ。つまらない試合で勝つよりもエキサイティングな試合で負ける方がいい」と宣言。現在、米・サンフランシスコに引っ越すため、多忙を極めているが、朝3時間、夜1~2時間ほどのトレーニングを積んでいる。米格闘家のギルバート・メレンデスと同じジムに所属する予定だという。

 家族のバックアップもある。母の直子は「好きなことを見つけてくれてうれしい」と話して全面的にサポートしてくれているそうで、真珠は「家族がみんな応援してくれてうれしい」と感謝。この日も直子は会見の会場にいたが、本人に代わってマネージャーが対応し「娘の晴れの舞台の写真を撮りに来たというスタンス。主役は真珠さんなので母である自分はしゃしゃり出るのは、という本人の気持ちがある」と取材に対応しなかった。また、その美貌から芸能界から声もかかりそうだが「RIZINのプロポーションも大事だと思うのでやりますけど、1番の目標はファイティング。格闘技だけが好き」ときっぱり言い切っていた。

 RIZINの統括本部長である高田延彦は、真珠について「ここに彼女が入ってきたときに、彼女の美貌にくぎ付けになったのではないでしょうか。私も正直、失礼な言い方をすれば単なるタレントファイターじゃないか、人集めじゃないかと第一報を聞いたときに、そういうイメージだった」と第一印象を振り返った。それが格闘家デビューしてからの考えが一変したという。「打撃を見た限りでは一つひとつのパンチが相手を沈めるパワーを持っている。この細い体からバネのきいたシャープな打撃を自分の武器にしている」と明かし「私の抱いた印象が真裏にひっくり返った。彼女が精進していったら、どんな選手になるのか非常に楽しみ。末恐ろしい限り」と未来を語った。

 そして高田は真珠の知られざる一面も紹介。「彼女はチョコレートが大好きらしいんです。そのチョコレートをRIZINの7・30に勝つために今、我慢しているそうです。大変なことですよ、チョコレート我慢するっていうのは。その結果が試合でかたちとして出るように我々も祈りたい」とにやり。「みなさん、彼女を拍手で褒めてあげてください」と呼びかけ、真珠は照れくさそうに笑っていた。囲み取材で報道陣からチョコの話題を振られた真珠は、大好きで毎日のように食べていたが、減量のため1ヵ月ほどチョコ断ちをしていることを明かしていた。

 真珠は9歳から空手を始め、昨年から柔術も習い始める。その後、打撃の練習を始めると闘争本能が人一倍強い自分に目覚め、総合格闘技・MMAのファイターになることを決意。今年2月のデビュー戦で勝利し、日本でも大きな話題となっていた。この日は対戦相手のシーナがビデオでコメントを寄せ「エキサイティングな試合で素晴らしいショーにすることを約束するわ。今からとても興奮していて、待ちきれないわ」と対戦を心待ちにした。また、ギャビ・ガルシアとオクサナ・ガグロエヴァのカードも発表された。

最終更新:7/6(木) 8:05
オリコン