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会津中心に大雨、警戒続く 南会津で落石、金山は床下浸水

7/4(火) 8:50配信

福島民友新聞

 福島県内は3日、活発化した梅雨前線の影響で会津を中心に大雨となった。福島地方気象台によると、午後7時までの総雨量は金山町で124ミリ、西会津町で104ミリ、只見町で95.5ミリ。前線は4日から5日にかけて東北地方に停滞する見通し。気象庁は3日、柳津、三島、金山、昭和、会津美里の各町に大雨警報、土砂災害警戒情報を出し、注意を呼び掛けている。
 南会津町永田の国道121号では3日午前10時45分ごろ、走行中の県外の男性の乗用車に長径約50センチの落石が衝突。男性にけがはなかった。
 金山町で床下浸水が1棟あった。JR只見線、磐越西線では運休や遅れが相次いだ。会津では全域にわたって大雨、洪水、土砂災害警報が出ていた。
 同気象台によると、4日午後6時までに予想される24時間雨量はいずれも多い所で会津が100ミリ、中通り、浜通りが60ミリ。地盤の緩みや河川の増水で、土砂災害、洪水などへの警戒が必要としている。全国では新潟県で250ミリ、富山県で200ミリなど。

福島民友新聞

最終更新:7/4(火) 8:50
福島民友新聞