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LME非鉄市況、まちまち。銅は在庫増嫌気され下落

7/4(火) 6:04配信

鉄鋼新聞

 ロンドン金属取引所(LME)非鉄市況は現地30日、まちまちの値動き。銅、鉛、錫が下落した一方、アルミ、亜鉛、ニッケルは値上がりした。非鉄最大需要国である中国の景気指標の好調が市場全体のサポート材料となったが、LME在庫増などに圧迫されるかたちとなった。

 銅は現物5907・5ドル(前場、セツルメント価格)、先物5925ドル。中国の製造業PMI(購買担当者指数)が市場予想を上回ったことを好感し、一時は前日高値まで上昇。その後、在庫増が嫌気されて反落し、3カ月先物は前日を3ドル下回って引けた。
 アルミは同11ドル高の現物1908・5ドル、先物1914ドル。序盤から1900ドルを維持すると、原油上昇につれて値上がりし4日続伸。亜鉛も需給タイト感を背景に堅調に推移した。

最終更新:7/4(火) 6:04
鉄鋼新聞