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伊藤沙莉、須賀健太、韓英恵…元“天才子役”が花咲くブラックコメディ映画『獣道』

7/4(火) 7:10配信

dmenu映画

7月15日に公開を控える『獣道』は、閉鎖的な地方社会を舞台に、新興宗教、ヤクザ、性産業等を扱うブラックコメディです。撮影には地元の不良少年たちが参加し、地元警察が動いたという異例のエピソードをもついわく付きの作品です。

【画像】「ラストコップ」の伊藤沙莉

そんな骨太ストーリーを支えるのは、子役の頃から活躍する実力派若手俳優の面々。話題ドラマに出演し「天才子役」と呼ばれた伊藤沙莉、確かな演技とルックスで人々を魅了し続ける須賀健太、映画界の巨匠たちから愛される韓英恵。本作を彩る三者三様の元子役にフィーチャーします。

かつてのいじめっ子は天才女優・伊藤沙莉

本作では信仰ジャンキーの母のもとに生まれ、社会からドロップアウト、それでも自分の居場所を求めて彷徨う少女・愛衣を演じている伊藤沙莉。作中で披露している金髪ヤンキー姿からはピンとこない人が多いかもしれませんが、ドラマ「女王の教室」(2005年)で志田未来扮する主人公をいじめるクラスメイトを演じ、注目を集めた元子役です。

「女王の教室」(2005年)以降も、「GTO」(2014年)や「怪盗 山猫」(2016年)で演じるハスキーボイスのいじめっ子役が定評を得ますが、本人は「トランジットガールズ」(2015年)出演時のインタビューで、「声が低いのを気にしている」「自分は自信があるタイプではない」と語り繊細な素顔を覗かせています。また、「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」(2016年)で共演した松岡茉優とは、同年齢でありほぼ同期。松岡が「A-Studio」(TBS系列)に出演した際はインタビューを受け、容姿に自信がないことを松岡に相談すると「あなたは顔がいいわけじゃないんだから演技を頑張れ」と励まされたことを明かしました。

近年では「トランジットガールズ」(2015年)でガールズラブに、「REPLAY & DESTROY」(2015年)でギャグ要素の強い演技に挑戦するなど、今作の内田英治監督に「あとから効く薬みたい」と評される演技で活躍の場を広げています。

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最終更新:7/4(火) 7:10
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