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全体の来場者「今の2~3倍に」 日ハムボールパーク構想 試合がない日もにぎわい創出

7/4(火) 7:00配信

北海道新聞

段階的な整備で完成目指す

 プロ野球北海道日本ハムの新球場を核とするボールパーク(BP)構想を巡り、球団の実務責任者である前沢賢・事業統轄本部長は3日、BP全体の年間の目標来場者数について、主催試合の観客約200万人(昨季)を念頭に「少なくとも今の2倍、3倍を目指したい」と述べた。BP開発を「まちづくり」と位置付け、道内外の企業と協力して試合がない日も、にぎわうエリアとして整備する方針も示した。

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商業施設の利用者含め「来場者」

 札幌市内の球団事務所で北海道新聞のインタビューに答えた。球団と親会社の日本ハム(大阪)は6月末、開閉式屋根を備えた球場に商業施設やホテルを併設するイメージ図を公表。前沢氏は「100点の状態で開業はできない」とし、施設整備に優先順位を付け、BPを段階的に開発する見通しを示した。来場者数は、観客をはじめ、商業施設やホテル、バーベキューを楽しむアウトドア施設などの利用者を含めた目標としている。

 球団と日本ハムは2023年の新球場オープンを目指し、18年3月までに一定の方向性を示す。

北海道新聞社

最終更新:7/4(火) 7:00
北海道新聞