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警報機鳴る踏切で立ち往生の高齢者救出 西入間署、男性2人に感謝状

7/4(火) 10:30配信

埼玉新聞

 踏切内から出られなくなっていた高齢者を救助したとして、埼玉県の西入間署(小川英規署長)は、川越市の会社員斎藤和巳さん(49)と吉見町の不動産業古杉孝行さん(73)に感謝状を贈った。

 同署によると、2人は6月26日正午ごろ、坂戸市中富町で警報機が鳴っている東武東上線の踏切を渡り切れず、立ち往生している80代の男性を発見。非常ボタンを押して列車に異常を知らせたほか、線路内に入って男性を外に連れ出し、救出した。

 2人は車に乗っていて、先頭で踏切待ちをしていた古杉さんが異変に気付いたという。古杉さんが車から降りて非常ボタンを押し、斎藤さんも続いて車から降りて線路内に入っていった。

 「何とかしないといけないと思った」と古杉さん。斎藤さんは「無我夢中だった」と振り返る。同署は「2人の適切な判断と勇敢な行動が男性を救った」とたたえた。

最終更新:7/4(火) 10:30
埼玉新聞

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