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モノが即座に現金化…質屋アプリ「CASH」は短命で終わるのか

7/4(火) 10:03配信

ホウドウキョク

6月28日に提供が始まったスマホアプリ「CASH」が注目を集めている。
初日に3億円を超える利用があった一方、システムがダウンし、査定を一時中止する事態となっている。このアプリの可能性をスマニュー松浦さんに聞いた。

なぜ、「CASH」が査定を一時中止に?

モノを即座に現金化できるアプリ

「CASH」は、ユーザーが所有する商品をスマホアプリで入力すると、査定金額を受けて、現金化できるというもの。

しかも、初期審査などはなく、電話番号を登録するだけで利用が可能。

たとえば、不要となったiPhone 5がある場合。
iPhone 5の写真を撮影すると、査定金額として「1万円」などと提示される。利用者がその金額で納得すると、アプリ内のウォレットに1万円が即座に振り込まれる仕組み。

その1万円の現金化は、銀行振り込みかコンビニ受け取りで可能となる。

引き出し可能金額は1000円~。手数料が250円かかるため、1万円で売ったとしてもユーザーが手にする現金は9750円になる。

また、不要となったiPhone 5は2か月以内に集荷を依頼して、送料無料で商品を送るか、手数料の15%を含めた1万1500円を返金し、商品を手元に残すか、選ぶことができる。

査定を一時中止する事態になっている

「CASH」は会社が想定していたよりも多い利用があり、システムがダウンし、査定を一時中止する事態になっている。

松浦茂樹(スマートニュース)
実際に物が7000個ぐらい、今日(6月29日)送り届けられるらしいですね。
オフィスがそんなに大きくないだろうし、iPhoneとかブランド物なので1つの大きさはそう大きくもないんですけど、7000個だったら、そもそも入るんだっけという話もあったりするので。
そういう手間やらを考えると、たとえ手持ちのキャッシュがあったとしても、すぐには回らないかな。

三浦瑠麗
iPhoneなら分かるけど、ブランド物のバッグっていうのは査定がどれぐらい信用できるんですか?

松浦
今、話を聞いている限りでいうと、最初にカテゴリーとかジャンルを選ぶんですよ。
それで写真を撮るんですけど、その写真自体はそんなに見ていないんじゃないかな。
そのジャンルに応じた金額みたいな感じで、とりあえず払ってしまうみたいなイメージですね。
結構、性善説でユーザーを信じて、やってるっぽい。

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最終更新:7/4(火) 10:03
ホウドウキョク